Google検索を便利にするための方法

欲しい情報を見つけるためには、Google検索を使います。

Google検索には、便利にするテクニックが存在します。その検索方法をまとめました。

Google検索オプションを使用して、詳細検索をすることもできます。

検索したいキーワードを『”』で囲みます。キーワードに完全一致するサイトを検索できます。

まとまったフレーズを検索する場合に役立ちます。

除外したいキーワードの前に『-』を追加します。キーワードを含まないサイトを検索できます。除外したいキーワードを複数指定することも可能です。

特定のキーワードを含んだサイトを除外したいときに役立ちます。

キーワードを『OR』で繋ぎます。『キーワード１　OR　キーワード２』で検索すれば

の３つのサイトが表示されます。

あいまいなワードを『*』に置き換えて検索します。

調べたいもののワードが全部思い出せないときに役立ちます。

特定のサイトのURLを『site:URL　キーワード』で検索します。URLのサイト内のキーワードを検索できます。

サイト内で検索を行いたいが、検索フォームが設置されていないときに役立ちます。

特定のサイトのURLを『link:URL』で検索します。URLに向けてリンクが張られているサイトを検索できます。

被リンク状況を調べるのに役立ちます。

特定のサイトのURLを『cache:URL』で検索します。URLをGoogleでキャッシュされているバージョンで表示できます。

サイトが見えないときに使えば、見えることがあります。

２つの数字の間に『..』を挿入します。数値の範囲内で検索できます。

年代や値段などを範囲指定したい場合に役立ちます。

検索したいファイル形式を「filetype:拡張子　キーワード」で検索します。拡張子は「pdf」や「doc」などで指定します。

天気：「天気　地名」と検索すれば、特定の場所の天気が表示される。

辞書：「○○とは」と検索すれば、その言葉の意味が表示される。

計算：数式を検索すれば、計算結果が表示される。

単位変換：「１ドルを円に」と検索すれば、単位変換した結果が表示される。